今回のキッズぷれいすの子供食堂は、暑い日が続く今の時期にぴったりな冷たい麺を3種類用意しました。
「そうめん」と「おそば」と「うどん」。この3つを茹でてみんなで食べました。
うどんが好きな子もいれば、そばしか食べれない子もいるし、そうめんがさっぱりしていて1番好き!とそれぞれ好みが分かれてたくさん茹でた麺達はあっという間になくなりました。
1番人気があったのはうどんかな。
最初はそばが結構余っていましたが後半からみんなそばのおいしさに気づいたのか、一気にそばがなくなり、最終的に残ったのはそうめんでした。
シンプルとに具材はネギとナルトだけでしたがめんつゆにネギとナルトを入れてたくさん食べてくれました。
自分で麺を茹でたこともない子も多く、いつも自宅でお父さんやお母さんがやってもらっていると思います。何でも自分でやってみることが大事だと思っているので今回もみんなでやってみました。
麺を茹でている最中にお湯が吹きこぼれてどうしようどうしようと慌てふためいたり、そんな時は火を止めたり自分たちで考えながら対応してくれていました。
茹でた麺を湯切りして、水で洗いお皿に盛り付け。
「食べていい?食べていい?」としきりに聞いてくる子もいて、みんな麺類大好きですね。
些細な体験かもしれないですがそういったことの積み重ねが大事だと私たちは思っています。