本日の活動は青森中央短期大学さんの学内にある「ビオトープ」へ行ってきました。
メダカやカエル、ヌカエビ、ゲンゴロウ、どじょうなどの生き物がいるそうで、少し暗くなってからでしたがメダカやゲンゴロウを発見することができました。
周りにはコナラ・ミズナラ・クヌギなどの樹木もあり、紅葉は少しピークは過ぎていましたが落ち葉がたくさんありとても良い雰囲気のところでした。
もう少し暖かくなったらまた訪れてみたいところです。
目次
ビオトープとは?
ビオトープは普段あまり触れることのできない自然の生態系などを、生活圏内に作り出し身近に感じられるようにする場所を言うそうです。
ウィキペディアには「ビオトープあるいはバイオトープは、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間、生物生息空間とされる。(ウィキペディア)」と書かれていました。難しい表現でピンときませんが…
青森中央短期大学のビオトープのコンセプトは「センス・オブ・ワンダー(真皮鞘不思議さに身を見張る感性)」としていて、普段の生活ではなかなか出会えない地域の生物たちと触れ合い、「気づき」を育むビオトープを目指しているそうです。
コメント
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