古くなったロウソクをいただいたのでホットプレートに鍋をのせて溶かして、クレヨンを混ぜて色とりどりのキャンドルを作成しました。
タコ糸を固定するために割り箸に挟んで吊り下げています。
固まってから別の色を入れると2色のキャンドルが作れたりするのですが、今回は外で雪灯篭を作りたかったのでシンプルなキャンドルを作成しました。
作成したキャンドルを冷やして固まったところで、外の雪山に穴を掘ってそれぞれの雪灯篭作り。どこにキャンドルを配置したらいいかそれぞれ考えながら(ダイナミックに)穴を作りました。
ライターを使う機会がないため、まずは使い方をレクチャー。
今のライターは子どものいたずら防止のために着火装置部分が固くなっているので、握力的にまだつけるのは難しい感じでした。
最初はロウのしみていないタコ糸に火をつけていたので当然ながら火はすぐに消えてしまいます。
試行錯誤しながら火をつけてみて学んでいたようです。
風が強いので入り口部分に風除けとなる雪を積んでいきます。
風から灯りを守る姿がとても健気で可愛かったです。
とても幻想的な仕上がりになって子どもたちも大喜び。