【活動報告】カツカレー作り/キッズぷれいすの子ども食堂

今回のキッズぷれいすの子ども食堂は『カツカレー作り』でした。前回の活動の際に今度カレーがいい!という声があったので、以前ご寄付いただいたカレールーも残っているしちょうどいいかなと思いカレーにしました。

これまでも何回かカレーは作っていてだいぶ手慣れているので少しプラスした体験として、とんかつを揚げてカツカレーにするという内容にしてみました。

うっかり卵を買い忘れてしまい、近所のコンビニに行ったものの手に入らず…

『どうしようか?』と話していたところマヨネーズって卵が原料だよねということで卵の代わりにマヨネーズを使ってトンカツ作りをしました。

ネットで調べるとマヨネーズを代用するレシピも結構あって、お手軽で子どもたちにも簡単に作れるのでとても相性が良いと思います。

自分のカツは自分で揚げて、ご飯の上に好きな分トッピングして具沢山のカレーをかけてお腹いっぱい食べてくれました。

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よこうちキッズぷれいすの子ども食堂について

私たち「よこうちキッズぷれいす」では子ども食堂として不定期でみんなで食べ物を作って食事をしています。
日本全国にたくさんの子ども食堂があり、その多くは生活困窮世帯の支援や困難な状況にある子どもや孤立している子どもを支えるを目的として行われています。
この趣旨で行われている全国の子ども食堂はとても素晴らしい活動だと思いますが、私たちの行う子ども食堂は生活困窮支援のためではなく体験学習の一環として行っています。
さまざまな体験をすることによって将来の選択肢の広げることになり、豊富な経験が視野を広げ子どもたちの人生設計に役立ててもらえればと思っています。
今後もたくさんの子ども食堂として料理をする機会は作っていきますが、キッズぷれいすの子ども食堂は生活困窮世帯の支援ではなく体験学習の一環として実施していきます。

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この記事を書いた人

青森市横内地区の子どもたちに向けた事業として、子どもの居場所づくり・学習支援・子ども食堂を主宰しております。
主に横内市民センターを会場に毎週月曜日14:30から実施しております。
小学生・中学生のご参加をお待ちしております。

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